日本学生野球協会の本年度表彰選手に選ばれた早稲田佐賀高の占部晃太朗選手=佐賀市の致遠館高

 日本学生野球協会の2017年度表彰選手に選ばれた早稲田佐賀高(唐津市)の占部晃太朗選手(17)への表彰伝達式が29日、県高野連の事務局がある佐賀市の致遠館高であった。占部選手は「自分を大きく成長させてくれた佐賀県に恩返しができるように頑張っていきたい」と話した。

 占部選手は昨夏、開校・創部8年目で初めて甲子園に出場した早稲田佐賀高の主将を務めた。全国各地から集まってくる部員をまとめて県大会優勝に貢献。4番三塁手で主力としても活躍し、学業も優秀であることが評価された。

 卒業後は早稲田大教育学部に進学予定で、野球を続ける。「大学で日本一が狙えるくらい、高いレベルの野球ができる。神宮の舞台に立てるように頑張りたい」と意気込んだ。

 表彰は各都道府県高野連から推薦を受けた今春卒業の野球部員が選考対象。全国で高校生47人、大学生26人が受賞した。

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