田んぼに降り立ったマナヅルの一行=3日、鹿島市(中尾勘悟さん撮影)

 ラムサール条約に登録されている鹿島市の肥前鹿島干潟近くの田んぼに3日、8羽のマナヅルが飛来した。鹿児島・出水平野に向かう途中で、餌探しに立ち寄ったとみられる。

 写真家の中尾勘悟さん(83)=鹿島市=によると、3日午前9時すぎ、マナヅルが有明海の方向から飛んで来た。田んぼをついばんでいたという。

 マナヅルは温かい九州で冬を過ごし、1月後半から北帰行が始まる。中尾さんは今年2月にも、鹿児島・出水平野からの北帰行の途中で羽休めに立ち寄ったマナヅルの群れを写真に収めた。「また今シーズンの帰りも立ち寄ってほしい」と期待している。

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