最高賞の唐津天満宮大賞を受ける大谷遙さん(唐津東中3)=唐津市民会館

 第38回唐津学童書道展(松浦書芸院主催、佐賀新聞社後援)の表彰式が28日、展示会場の唐津市民会館であり、入賞した小中高校生34人に書状とトロフィーを手渡し、努力をたたえた。

 学問の神様で書家でもある菅原道真を祭る唐津天満宮の八島弘直宮司が上達を祈願し、川打恒子・松浦書芸院会長が「自分の手や筆で書くことが少なくなっているが、書は心も伝えてくれる。楽しみながら続けてください」と激励した。

 条幅「空想の世界」で唐津天満宮大賞を受賞した唐津東中3年大谷遙さんは「練習を重ね、自分の字が成長していくのが楽しみ」と話した。新設の松浦書芸院展高校生の部で最高賞となった唐津西高2年山本菜々子さんは高校に入って書を始めたといい、「自分で一つの作品を作り上げた時の達成感が魅力」と語った。

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