小学生から70代までの13組が対局した第2回県ペア碁大会=佐賀市の日本棋院佐賀中央支部

 男女2人一組で交互に着手する「第2回県ペア碁大会」(日本棋院佐賀中央支部主催、佐賀新聞社後援)が28日、佐賀市であった。県内の囲碁教室に通う小学低学年から70代までの親子、きょうだいペアなど13組が対局を楽しんだ。

 実力順にAからCまでの3パートに分かれてリーグ戦で競った。少年棋士の活躍を描いた漫画「ヒカルの碁」の影響で、近年は学校などで囲碁を楽しむ子どもが増えており、この日も小学生の出場が目立った。

 対局中はパートナーとの会話は禁止で、着手した意図を相方にうまく伝えられるかが勝敗の一つの分かれ目。囲碁歴5年の小柳勇太さん(13)とペアを組み、Cパートで優勝した母の珠美さんは「私は初心者だけど、息子は真剣そのもの。思い通りに打ってくれないと怒られました」と対局を振り返った。

 Aパートは松田彩李(あやり)さん・丸山和幸さんペア(鳥栖市)が優勝。Bパートは今泉奈巳さん(有田町)・臼井一郎さん(小城市)ペアが制した。

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