武雄

 田中 稀ひろ(たなか・きひろ)留学したフィリピンのスラム街で出会った笑顔に「本当の貧困って何」と考えた。九州大共創学部に進学。将来は「発展途上国の貧困解消に尽くしたい」。武雄市武雄町。

 大塚 美紀(おおつか・みき)次世代リーダー養成塾で参加者の英語力の高さに刺激を受け、成長につなげた。学校の定期考査は1年時からトップ。総合内科医を目指し、国立大医学部志望。武雄市武雄町。

 樋口 美祈(ひぐち・みのり)14年ぶりに全国総体出場を果たした弓道部主将。県総体で5人全員が最後の一射を当て、優勝を決めた瞬間を心に刻む。国立大医学部志望。総合内科医を目指す。嬉野市嬉野町。

 中野 竣(なかの・しゅん)バスケット部主将。県総体で2度の延長の末に敗れた試合が悔しい。体育祭で担任の先生と一緒に走ったレク走が思い出。放射線機器を扱う技師を目指し、国立大理系志望。有田町。

 山口 貴彬(やまぐち・たかあき)宇宙飛行士を目指し、関係学部のある国立大を志望する。JAXAのスクールなど校外活動に積極参加。「日中韓の常識の違いなどを知り、視野が広がった」。武雄市若木町。

 山口 鈴葉(やまぐち・すずは)少林寺拳法部の個人と団体で九州優勝を果たした。「練習した分、力がつくのが楽しかった」。英語も得意。海外での日本語教師を目指し、国立大文系を志望。武雄市西川登町。

 溝上 智明(みぞかみ・ともあき)バドミントン部主将。2年間競り合ったライバルペアを破った県優勝と、新人戦での初の団体優勝が思い出。佐賀大教育学部に進み、小学校の先生を目指す。武雄市東川登町。

多久

 井原 裕輝(いはら・ゆうき)工業系列クラスに所属し、難関の電気工事士第一種を取得した。愛知県のトヨタ自動車本社に就職。「いろんな人と仕事に関わって社会人として成長したい」。小城市三日月町

 古川 項志朗(ふるかわ・こうしろう)ソフトテニス部とJRC部に所属し、積極的に活動。「ものづくりの楽しさを教えたい」と技術科の教師を目指し佐賀大学教育学部に進む。多久市南多久町。

 中園 晴菜(なかぞの・はるな)3年間で八つの資格を取得した。文系クラスに在籍したが、「興味があれば工業系も挑戦したい」とガス溶接技能の検定にも合格。戸上電機製作所に就職する。小城市小城町。

 平田 あかり(ひらた・あかり)2年連続で介護技術コンテストに入賞した。一番の思い出は台湾での福祉現場の視察。「患者に頼られる看護師を目指したい」と西九州大学看護学科に進学する。唐津市相知町。

 藤田 有紗(ふじた・ありさ)バスケットボール部主将としてチームをけん引。情報処理検定など一級資格を三つも取得した。「社会人では新しいことに挑戦したい」とトヨタ自動車九州へ。唐津市相知町。

 福井 雄大(ふくい・ゆうた)3年間1度も休まずに登校し、地道に勉強を努力した。福岡大学人文学部に進学する。「明治維新後の日本の近代国家の歩みを研究したい」と学究肌の持ち主。小城市牛津町。

 中島 加偉(なかしま・かい)3年間の学業ではほぼトップを守った。公務員を目指しさらに猛勉強を重ね、多久市役所に就職が決定。「市民と同じ目線で業務に当たりたい」と意気込む。小城市牛津町。

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