女性部外も巻き込んだ竹灯籠作りで最優秀小を受賞した海田久子さん=唐津市浜玉町の汐湯凪の音

 佐賀県商工会女性部の主張大会が23日、唐津市浜玉町であった。女性部外の人も巻き込んだ竹灯籠作りで町おこしに貢献した、太良町商工会女性部の海田久子さん(46)が最優秀賞を受賞した。

 同町の祭り「十夜市」で、「少子化とともに来場者が目に見えて減ってきていた」と課題を感じていた海田さん。2016年から、来場者が楽しめるようにと荒れ地を侵食する竹を灯籠に活用している。昨年は地元森林組合や商工会青年部の協力を得て、約500本を並べた。

 準備作業を女性部以外の人に手伝ってもらって申し訳なく思ったこともあったが、「部外の人を巻き込むことが町おこしにつながる」との先輩の言葉を紹介。今年は「かぐや姫」をテーマにさらに力を入れて取り組むことをアピールした。

 海田さんは7月に宮崎県である九州大会に、佐賀県代表として出場する。

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