「空に遊ぶ」をテーマに開かれている「フラワーデザイン展」=佐賀市の佐賀バルーンミュージアム

 色鮮やかなリースやコラージュが並ぶ「フラワーデザイン展」が27日、佐賀市の佐賀バルーンミュージアムで始まった。「空に遊ぶ」をテーマに、バルーンを意識したものや浮遊感のあるアレンジを施した約70点が並ぶ。28日まで。入場無料。

 展覧会は、日本フラワーデザイナー協会佐賀県支部が主催。カラー、オンシジウム、かすみ草などを用いて表現した会員たち5人の連作は、朝焼けにたなびく雲を思わせ、舞い上がり浮遊する様子が巧みに表現されている。小さなかごをつけてバルーンに見立てたリースなど、会場にちなんだ作品も目を引く。

 訪れた佐賀市の主婦、横尾真紀さんは「季節を感じる。色とりどりの花の配置に個性があふれている」と熱心に見入っていた。会場では、震災復興支援として、東北と熊本の小学校卒業生に送る、コサージュを制作する参加型の催しも実施している。

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