子どもたちによる楽器体験などもあり、音楽と親しんだ「マリンバ×キッズコンサート」=佐賀市のエスプラッツホール

 子どもたちに打楽器の魅力を伝える「マリンバ×キッズコンサート」が27日、佐賀市のエスプラッツホールで開かれた。親子連れら約70人が参加し、プロの打楽器奏者による演奏に合わせてリズムをとったり、楽器体験を通して生の音楽に親しんだ。

 佐賀市のマリンバ奏者池田祐子さんをはじめ、九州にゆかりのあるプロ打楽器奏者で構成する「パーカッションNINE」のメンバー7人が出演。ジブリの「となりのトトロメドレー」や、ドラムを使った本格的な打楽器アンサンブルによる演奏などを披露した。ひょうたんにビーズなどを張り巡らした、西アフリカ起源のシェケレなど珍しい楽器の演奏もあった。参加者たちは打楽器の魅力を堪能していた。

 楽器体験では、子どもたちが曲やリズムに合わせてマリンバや太鼓などを楽しそうにたたいた。佐賀市の鬼澤実里ちゃん(3)はハイハットシンバルを経験し、自分が奏でた生の音にうれしそうな表情を浮かべていた。母親の麻美さんは「生の音楽を体感できてよかった。いいコンサートデビューとなった」と喜んでいた。

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