吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)の東口・歴史公園センター「多目的ルーム」で、ミニ企画展「吉野ヶ里遺跡の甕棺(かめかん)」が開かれている。担当者は「甕棺は大きさや形などさまざまなバリエーションがある。実物の迫力を感じてもらえいたい」と呼び掛ける。

 吉野ケ里遺跡の出土品の特徴でもある「甕棺」の復元された実物51点を展示。高さ120センチのものから20センチ程度のものなど大小さまざまで、弥生時代前期から後期と時代別に並べられている。甕棺のそばには図面も併せて置かれている。

 企画展は3月25日まで開かれ、午前9時から午後5時まで。2月4日午後1時半からは、県教育庁文化財課の渡部芳久氏の特別講座「甕棺からみた吉野ケ里遺跡」を開く。これまで発掘された約3100基の甕棺を調査して分かったことなどを説明する。

 問い合わせは同公園管理センター、電話0952(55)9333。

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