サッカー・J1サガン鳥栖は25日、オランダ1部のアヤックスとパートナーシップ契約を結んだと発表した。同クラブのコーチングアカデミーなどの支援を受け、世界的に秀でたユース世代の育成手法などを学ぶ。契約期間は3年間。

 アヤックスはオランダ・アムステルダムを本拠地とする強豪で、昨年の欧州リーグは準優勝した。鳥栖によると、竹原稔社長が現地を訪れ、エドウィン・ファン・デル・サールCEOとサインを交わした。具体的にはアヤックス・コーチングアカデミーのスタッフが年に数回、鳥栖を訪問するなどして支援する。

 サイトを通じ竹原社長は「将来的にはこのプロジェクトで育った選手がトップチームに昇格することや、アヤックスのようなビッグクラブへ移籍できる仕組み作りを目指す」とコメントした。

 鳥栖は欧州の有名クラブとのパイプ作りを推進。イタリアのユベントス、スペインのアトレチコ・マドリードと交流し、ユース世代の海外遠征にも力を入れている。昨年は下部組織のU-15が二つの全国大会で優勝しており、今回の契約締結で育成環境のさらなる充実を図る。

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