ハンドプレートを持ってドライバーに追突防止を呼び掛ける鳥栖署員=鳥栖市元町の国道34号

 国道34号での追突事故防止を啓発する「前を34(見よ)作戦」の鳥栖署管内での今年初めての活動が24日、鳥栖市から上峰町までの同国道であった。署員50人が街頭に立ち、通行するドライバーに注意喚起した。

 作戦は事故が一番多い朝の通勤通学時間帯に実施。鳥栖市役所前交差点から元町交差点まででの約300メートルに約20人を集中配置したほか、主要交差点16カ所に人員を配置。署員らは「追突注意」「事故多発注意」と書かれたハンドプレートをドライバーに示し、事故防止を呼び掛けた。

 昨年、同署管内で発生した人身事故1014件のうち、163件が国道34号で発生。そのうち追突事故は111件を占めた。同署の北野一信署長は「追突事故を減らすことが、人身事故全体を減らすことにつながる」と話した。

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