第90回記念選抜高校野球大会(3月23日~4月4日・甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が26日、大阪市内で開かれる。出場枠は一般選考の33校に21世紀枠3校を加えた計36校。21世紀枠の九州地区候補校に選ばれている伊万里が出場権を獲得できるかに注目が集まる。

 21世紀枠は9地区の候補校から3校を選出。都道府県大会で一定の成績を上げ、困難な条件の克服、地域への社会貢献に取り組むなど模範となる学校が対象となる。

 伊万里は県内有数の進学校で、限られた時間で効率よく練習に取り組み、昨秋の佐賀大会は準優勝。67年ぶりに九州大会出場を果たした。選出されれば春夏通じて甲子園初出場となる。

 ことしの21世紀枠候補校は、昨秋の県大会で優勝した金津(福井)、準優勝の伊万里と大垣西(岐阜)のほか、4強入りした藤岡中央(群馬)や下関西(山口)などが選ばれている。

 九州地区からの一般枠は四つ。九州大会の4強には創成館(長崎)、富島(宮崎)、東筑(福岡)、延岡学園(宮崎)が名を連ねている。

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