佐賀県立中学校の入学者選抜の合格発表が24日あった。4校で480人の合格者番号が掲示され、自分の番号を見つけた児童や保護者から笑顔があふれた。

 致遠館(佐賀市)、香楠(鳥栖市)、唐津東(唐津市)、武雄青陵(武雄市)の4校で、定員は各120人。計1209人が受検し、平均倍率は2・52倍。結果は午後4時に各校で掲示したほか、郵送や学校ホームページで公表した。

 331人が挑んだ致遠館中に合格した小城市の牛津小6年、村中晴香さん(12)は「応援してくれた家族にありがとうを言いたい。勉強と部活の両立を頑張りたい」と希望を膨らませた。父親の進さん(40)は「娘の前では平然を装っていたが、緊張を隠すのに必死だった。番号を見つけた瞬間に声が出た」とほっとした表情を見せた。

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