気象庁は23日、強い冬型の気圧配置が続く影響で、27日ごろにかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪や暴風雪、高波となる恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。佐賀県内は24日、雪を伴う厳しい冷え込みが予想され、関係機関が路面凍結などへの注意を呼び掛けている。

 気象庁によると、23日は日本の東と日本海北部をそれぞれ別の低気圧が発達しながら北寄りに進み、冬型の気圧配置が強まった。22日から23日朝にかけての首都圏の大雪の影響で、佐賀空港では春秋航空日本の成田便が欠航、全日空の羽田便にも欠航や遅れが出た。

 佐賀地方気象台は、県内の24日の最高気温は佐賀市で平年より7・4度低い2度、最低気温は1度低い0度と予想している。降雪は多いところで山間部で5センチ、平野部で3センチ。

 県警交通企画課は「朝は道路の状況をよく確認し、必要に応じて車のチェーン装着や公共交通機関の利用を」と呼び掛け、気象台は農業施設の管理に注意を促している。

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