佐賀銀行(陣内芳博頭取)は3月、大町支店(杵島郡大町町)を出張所に変更する。経営の効率化と営業強化を図るためで、支店行員10人(パートを含む)のうち、半数は近くの支店などに異動し、営業担当として資産運用に関する相談対応に当たる。

 店舗機能を見直し、3月26日から出張所にする。事業性融資の窓口業務は北方支店(武雄市北方町)に移す。預金の受け付け、個人向けの相談などは従来通り行い、通帳の口座変更も必要ないという。

 事業性融資については、基本的には北方支店に業務を集中させるが、顧客から要望があれば別の支店でも対応する。同行総合企画部は「窓口で相談を待つのではなく、積極的に顧客を訪問する機会を増やすための措置」と話す。

 支店を出張所に変更するのは、2016年12月の江北支店(杵島郡江北町)に続き2件目。今回の見直しにより、同行の拠点は県外(福岡、長崎、東京)を含め82支店21出張所となる。

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