団体や企業が取り組んでいる活動などを発表した=佐賀市のマリターレ創世

 新春恒例の女性名刺交換会が21日、佐賀市で開かれた。家庭や職場などさまざまや分野で活躍する約250人が親睦を深め、事業やイベントの紹介を行った。

 同会は「女性も名刺を持持とう会」(大島弘子会長)が、男女共同参画社会実現のため、女性同士の出会いの場を提供しようと発足し、17回目。

 大島会長は、40代の男性と交わした「年末に大掃除を手伝った」という会話に触れ、「“手伝う”というのではなく、家事も育児もできるときにするのが男女共同参画。その社会が実現できているだろうか」と問いかけた。「家庭の男女共同参画からという原点に戻る時代。家庭や地域から見直して、佐賀を元気にし、未来ある子どもたちにつなげていきたい」とも語った。

 交換会では、参加者が企業や団体などそれぞれの活動内容を紹介した。佐賀女子短期大学の学生も登壇。熊本地震をきっかけにボランティア団体を設立し、現地に出向いて行っている支援活動について発表した。

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