司会者の合図で一斉に巻きずしを巻く参加者=佐賀市の嘉瀬小

 地域住民の交流イベント「第26回ふるさと嘉瀬感謝まつり」が21日、佐賀市の嘉瀬小であった。6年生と保護者など約40人が約18メートルの巻きずしを完成させ、世代を超えた地域の親睦を深めた。

 地元産のコメ約10キロを酢飯にして、横長に並べた約120枚のノリの上に乗せていった。キュウリや卵焼きなどの具を包んで、司会者の合図で一斉に巻いて、1本の長い巻きずしが完成した。

 その後、食べやすいサイズに切って、全員でほくほく顔で頬張った。古賀文菜さん(12)は「卒業までに良い思い出ができた」と満足そうに話した。

 超ロング巻きずし作りは、1994年から続く恒例行事で、企画した嘉瀬町子ども会連絡協議会の荒木達雄さん(73)は、「中学に巣立つ子どもたちと住民の大切な記念になってほしい」と期待を込めた。

 イベントは地域でつくる実行委員会が主催し、特産物販売の模擬店などもあった。

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