米国会議事堂=22日、ワシントン(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米議会上下両院は22日、連邦政府の2月8日までの支出を手当てするつなぎ予算案をそれぞれ可決した。トランプ大統領が署名し成立した。与野党の予算協議が決着し、予算失効に伴って20日に始まった政府機関の一部閉鎖は解除された。政府の業務は元に戻り、国民生活や経済への大きな影響は回避される。

 与党共和党と野党民主党が対立していた移民政策で妥協点を見いだし、つなぎ予算の成立で合意した。ただ移民政策を巡る与野党の主張には、なお隔たりがあり、つなぎ予算が期限切れとなる2月8日に向け再び政府閉鎖の危機が訪れる恐れは残る。米財政は綱渡りの状態が続きそうだ。

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