式典では、海外メーカーに打ち勝つコスト競争力の実現を目指すことなどを誓い合った=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 佐賀県内の自動車部品メーカーなどでつくる県自動車産業振興会(吉村正会長、加盟76社)の10周年記念式典が、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀であった。高付加価値の部品生産や、海外メーカーに打ち勝つコスト競争力の実現を目指し、会員企業の結束を誓い合った。

 式典では、吉村会長が2006年10月の会発足から続けているセミナーや商談会の成果などを振り返り、「自動車業界のニーズを的確に捉えた高品質で低コストの製品を生産する会員企業を増やしていきたい」とあいさつした。

 ダイハツの松林淳執行役員が同社大分工場における軽自動車の生産工程改善や人材育成について記念講演したほか、戸上化成(佐賀市)の松尾一社長が自動車産業への参入事例を報告。会員企業や自治体などから約100人が参加した。

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