伊万里観光いろはかるた小学校交流大会で札を奪い合う児童=伊万里市の市民センター

 伊万里の名所や歴史文化を題材にした「伊万里観光いろはかるた」の小学校交流大会が20日、伊万里市民センターで開かれた。子どもたちは真剣な表情で互いに向き合い、かるた取りに火花を散らした。

 3人1組による学校対抗戦で、市内7校から13チームが参加した。張り詰めた空気の中、「女神輿(みこし)のどっちゃん祭り」「世界にはばたく伊万里港」などと読み上げられると、素早い手つきで絵札を取り合った。

 伊万里小6年の井手美歩さん(12)=二里町=は「優勝を目指して昼休み毎日練習してきたのに3位に終わって悔しい。中学でもかるたを続けたい」と話していた。

 大会は伊万里ロータリークラブ(松本壽雄会長)が主催し、今年で11回目になる。当日はインフルエンザの流行で欠場が多かったが、競技かるたの人気の高まりもあり、参加者は年々増えているという。

 成績は次の通り。

 優勝 立花小B▽準優勝 山代東小B▽3位 伊万里小A▽4位 大川小A

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