60歳以上の参加者(手前)に経営課題について相談する中小企業の担当者ら=福岡市の福岡信用金庫

 佐賀、福岡、長崎の北部九州3県の中小企業とシニア人材をマッチングする「新現役交流会」(九州経済産業局主催)が、福岡市の福岡信用金庫で開かれた。佐賀県内の16社を含む55社が参加し、大企業などで働いていた65人に経営課題などについてアドバイスを受けた。

 佐賀信金、唐津信金、九州ひぜん信金、伊万里信金など北部九州13信金が共催し、2014年に続き2回目の開催となった。

 東京や大阪、福岡の大企業などで働いてきた60歳以上の技術者らが、事前に聞き取った経営課題について参加した中小企業の経営者らと意見交換。新商品開発のヒント、売れるためのパッケージ、人材育成の仕方などを助言した。予定された20分間で足りず、ほとんどの企業が自社に来てもらう2次面談を希望していた。

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