アフリカ・ギニアの海岸に打ち上げられた大量のプラスチックごみ。問題は発展途上国でも深刻化している=2017年9月(共同)

 国際的に大きな問題になっている海のプラスチックごみや微粒子(マイクロプラスチック)対策として、具体的な削減手法や代替品、対策を取る上での課題などを検討する専門家グループを国連が初めて設置することになった。世界で年に1千万トン前後が海に流入しているとみられており、各国に抜本的な対策強化を促す狙い。関係者が20日、明らかにした。

 専門家グループは、法的拘束力のある国際条約を含め、削減に向けた政策の選択肢を検討。プラスチック代替品の性能や費用、普及の問題点なども分析し、対策に関する提言をまとめる。特に近年、問題が深刻な発展途上国に有効な方策を示すことを目指す。

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