ワシントンで演説を行うマティス国防長官=19日(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国防総省は19日、トランプ政権初の国家防衛戦略を発表した。「修正主義国家との長期の戦略的競争が再来している」と表明、米国主導の国際秩序に挑む中国やロシアを「競争相手」と位置付けて米軍増強を進めると宣言。マティス国防長官は「テロではなく大国間の競争が今や米国の安全保障にとって一番の懸案だ」と演説し、最優先課題をこれまでのテロ対策から国家間競争に転換する方針を打ち出した。

 同戦略は、核兵器だけでなく生物化学兵器も追求している北朝鮮や、中東の不安定要因となっているイランを「ならず者政権」と批判。

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