衆院選の「1票の格差」を巡る訴訟の判決で、福岡高裁那覇支部に向かう原告側弁護士ら=19日午後

 「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年10月の衆院選は、投票価値の平等に反し憲法違反だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の判決で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は19日、選挙は「合憲」と判断、請求を棄却した。

 全国14の高裁・高裁支部に起こした同種訴訟で初の判決。高裁段階の判決は3月中にも出そろい、年内に最高裁が統一判断を示す見通し。

 1994年に小選挙区比例代表並立制が導入されて以降、格差は初めて2倍未満となり、是正に向けた国会の取り組みをどう評価するかが焦点だった。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加