伊万里市議会は17日から、政務活動費に関する議員別の収支報告書と領収書の公開をホームページ(HP)で始めた。HPで領収書を公開するのは、佐賀県内では嬉野市、鳥栖市に次いで3例目となる。

 市議会では議員1人当たり年間上限25万円を調査研究などの活動費として支給している。公開は、全国で政活費の不正使用が相次いでいることから、使途の透明化を図るため全議員の合意で決めた。これまで政活費に関する資料の閲覧には情報公開請求が必要だった。

 今回公開されたのは2016年度分で、政活費を申請しなかった1人を除く23人分を掲載した。収支報告書と領収書のほか、視察研修の報告書も見ることができる。今後も年度ごとに7月ごろ公開していくという。

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