西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた2017年12月の県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比17・2%増の52億3500万円だった。国、県、市町発注分はマイナスだったが、九州新幹線長崎ルートの延伸工事が押し上げた。件数は8・1%減の204件。

 長崎ルートの延伸工事は1件で10億4500万円。前年は実績がなく、プラスに寄与した。大型工事はこのほか、杵藤地区広域市町村圏組合が発注したクリークセンター焼却施設の解体工事(3億4200万円)があった。

 国、県は大型工事が少なく、それぞれ11・9%減、18・4%減。市町は5・6%減だった。4月からの累計は前年同期比2・8%増で推移している。

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