吉野ケ里遺跡やバルーンなどとコラボしたストリートファイター2のキャラクター=佐賀県提供、(c) CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED

期間限定で発売される「ストリートファイター佐賀」コラボグッズの数々

 対戦格闘ゲームの名作「ストリートファイター」シリーズの30周年を記念し、ゲームメーカーのカプコンと佐賀県がコラボ企画「ストリートファイター佐賀」を立ち上げた。

 有田焼や日本酒などコラボ名産品14種も登場。期間限定の「佐賀ット商店」を立ち上げ、東京(銀座プレイス3階「common ginza(コモンギンザ)」1月22~28日)と佐賀市(佐賀バルーンミュージアム、2月13日~3月31日)で販売する。

■ストリートファイター2とは

 今回のコラボのベースとなる「ストリートファイターⅡ(ストⅡ)」は、プレーヤーが主人公のリュウなど8人から任意のキャラクターを選び、各国の個性的な格闘家と戦うアクションゲームで、1991年にアーケード版(業務用)が登場。1人でも遊べるが、2人で駆け引きしながら対戦する面白さがブームに火を付けた。リュウの宿敵サガットら「シャドルー四天王」でもプレーできる「ストリートファイターⅡ’(ダッシュ)」など新作が次々生まれ、「ストⅡ」シリーズだけでも90年代に数多くの家庭用ゲーム機やパソコンに移植され世界的なヒット作となった。

■なぜ佐賀県とコラボ?

 シリーズ30周年に加え、最新作「ストリートファイターⅤ アーケードエディション」が18日に販売されたことから、カプコンは「ストリートファイター」ブランドのさらなる活性化へ向け、公共性の高い自治体と初めてのコラボを模索。ゲームやアニメ作品とのコラボなど地方創生プロジェクト「サガプライズ!」を手がける佐賀県とタッグを組んだ。佐賀はタイ映画やドラマのロケ地としてタイ人観光客に人気があり、同じ「タイ」出身のサガットを観光大使「佐賀ット」として前面に押し出す。

■見どころ満載の公式サイト

 「ストリートファイター佐賀」公式サイト(https://sagaprise.jp/sf-saga/)を開くと、家庭用機版「ストⅡ」オープニングのパロディーが展開。メニューから「STORY」を選ぶと、ドット絵になった山口祥義知事が現れ、サガットに佐賀のPRを依頼するなど見どころ(突っ込みどころ?)満載だ。さらに、グッズ紹介ページである条件を満たすと、ファンにはおなじみのあのボーナスステージ(背景は有明海)が遊べるぞ!

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