大阪大や京都大などのチームが公開した熊本地震の観測データに捏造の疑いが指摘されている問題で、主要メンバーの大阪大の男性准教授が退職していたことが18日、大学関係者への取材で分かった。

 阪大は退職時期や理由を一切明らかにしていない。ホームページの研究者総覧からは既に削除されている。

 問題となっているのは、熊本地震の前震発生後の2016年4月15日に設置した、臨時の地震計のデータ。熊本県益城町で計測震度6・9という他の地点と比べて特に大きい揺れを記録し、多くの木造住宅が倒壊する要因となったとした。

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