佐賀県内の2017年12月の新車販売台数は前年同月比4・3%減の2631台で、14カ月ぶりに前年を下回った。無資格検査問題が発覚した日産自動車とスバルの販売減が響いた。

 軽自動車を除く登録車は6・7%減の1323台で、4カ月連続のマイナス。無資格検査を受け、国内向けの生産・出荷を一時停止していた日産が16・0%減、スバルは54・2%減と大きく落ち込んだ。

 日産は前月よりマイナス幅は縮小したものの、販売回復の見通しが立たない状況が続いている。スバルが生産を止めたのは実質1日だけだが、2カ月連続で前年を割り込んだ。

 軽自動車は、1・7%減の1308台。シェアが高いダイハツ、スズキがともに伸ばす一方、日産、スバルがいずれも3割減となり、8カ月ぶりのマイナスとなった。

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