金塊約206キロが唐津市の名護屋漁港に密輸された事件で、金塊の所有権を主張するため裁判への参加を申し立て、佐賀地裁に棄却されていた中国の法人が、福岡高裁に即時抗告したことが17日、分かった。

 佐賀地検によると、抗告は14日付。法人は関税法違反(無許可輸入)などの罪で公判中の中国人3人の裁判への参加を昨年11月に申し立てたが、今月9日に「金塊が申し立て人の所有でないことは明らか」との理由で棄却されていた。

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