井上拓斗さん

 2020年東京オリンピックに向けてスポーツ界は若い選手の強化に一段と力を入れる。そんな中、この小さな田舎町、玄海町から有望な選手が名乗りを上げた。井上拓斗さん(22)はバドミントンの強豪日本ユニシスに所属し、昨年末、日本代表に選ばれた。

 毎日の厳しい練習や試合、海外遠征でなかなか休みがとれないが、年末年始、5日間の休みをもらい帰省。郷里での楽しみは地元のクラブでの練習と、趣味の魚釣り。ラケットを釣り竿に持ち換え、先輩の船で海へ繰り出す。この日の釣果はイカ2杯、アラカブ3匹とまずまず。玄界灘の潮風とゆっくりと流れる時間が心地よいと語る。

 休みが終わるとすぐに強化合宿、海外遠征と、いつもの生活に戻る。玄海町から、佐賀県から日本代表を応援しよう。(地域リポーター・山口直子=玄海町)

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