キャンプに入ったサガン鳥栖の選手たち。初日は約2時間汗を流した=沖縄県の読谷村陸上競技場

 サッカー・J1サガン鳥栖は15日、沖縄県の読谷村陸上競技場でキャンプインし、本格的に始動した。期間は2月6日までの23日間で、体力強化を図りながら練習試合などで戦術を確認する。「ITADAKI(頂)」をスローガンに掲げるチームは、史上初の金曜日開催となる2月23日の開幕戦に向けて士気を高めていく。

 沖縄キャンプはJ1昇格と同時に始め、今年で7年目。午前中に那覇空港に到着した選手たちは疲れも見せず、午後3時から約2時間、ランニングやボールを使った練習に汗を流した。

 チームには今季、若手3選手が加入。鳥栖在籍4年目で新主将に就任した吉田豊選手(27)は「まずはけがをしないこと。選手間でコミュニケーションをとっていきたい」と抱負。昨季チーム最多の7得点を挙げた原川力選手(24)は「体をいじめ抜く。ここで苦しめばいいスタートが切れる」と意気込んだ。

 チームは期間中、現地で恒例のサッカー教室を開き、子どもたちとの交流も深める。

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