第36回全国都道府県対抗女子駅伝は14日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、42・195キロで行われ、兵庫が2時間15分28秒で、2連覇した2004年以来14年ぶり4度目の優勝を果たした。佐賀は2時間25分6秒の38位で、昨年から順位を一つ上げた。

 5区で2位に浮上した兵庫は、7区で樽本知夏(須磨学園高)が区間賞の走りで長崎をかわして首位に立った。8区の石松愛朱加(浜の宮中)も区間1位となるなど、リードを広げて逃げ切った。

 2連覇を狙った京都は1分13秒差の2位。さらに1秒差の3位に長崎が入った。昨年準優勝の岡山は4位だった。

■県勢レース経過

 佐賀県チームは1区光延(デンソー)が44位と苦しいスタート。2区田中(鳥栖工高)が順位を一つ上げ、中学生区間の3区松浦(鹿島西部中)が先行チームとの差を縮めた。

 終盤、中学生区間の8区小松(唐津東中)が奮闘。43位から40位に順位を上げると、アンカー吉冨(メモリード)がさらに2人を抜き、38位でゴールした。

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