佐賀の魅力について熱っぽく語る張美永さんらパネリスト=佐賀市のほほえみ館

 佐賀県在住の外国人が佐賀について語るパネルディスカッション(佐賀市国際交流協会主催)が13日、同市のほほえみ館で開かれた。中国や韓国、ベトナム、フィリピンから訪れた4人が伝統産業や豊かな自然など自らが気付いた魅力を語り合った。

 陶磁器を学んでいる中国の王夢園(ワン・メンアン)さんは「佐賀といえば焼き物。有田焼はひんやりとガラスのように冷たく、白く透き通る美しさがある」と熱弁した。韓国の張美永(チャン・ミヨン)さんは「信号の色が変わったら車がきちんと止まって安全。町を歩き、古い建物やおいしい店を楽しんで」と勧めた。

 「佐賀海苔(のり)がおいしく友人に毎年贈っている」「春の神野公園など自然が素晴らしく、人も温かい」などの意見も出ていた。

 パネルディスカッションは毎年実施しており、11回目となった今回は約20人が聴講した。佐賀市の松枝久泰さん(70)は「足元にある佐賀の魅力を再認識できた」と感想を述べた。

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