適性検査の問題用紙が配布され、開始時間を待つ児童たち=佐賀市の致遠館中学校

 中高一貫教育の佐賀県立中学校4校で13日、入学者選抜(入試)があり、1209人が記述式の適性検査や面接に臨んだ。4校の平均倍率は2・52倍で、前年を0・07ポイント下回った。

 定員は各校とも120人。受検者数と倍率は、香楠(鳥栖市)294人、2・45倍▽致遠館(佐賀市)331人、2・76倍▽唐津東(唐津市)338人、2・82倍▽武雄青陵(武雄市)246人、2・05倍。

 適性検査では、会話文や資料から必要な情報をつかみ、目的や条件に合わせて自分の考えを表現する力や、情報を適切に判断して、筋道を立てて解決する力をみる問題などが出題された。致遠館中を受検した佐賀市の女子児童は「面接が一番緊張したが、きちんと答えられた。ほっとしています」と心境を語った。

 合格者は24日午後4時から、志願先の学校で受検番号を掲示するほか、各校のホームページでも公表する。

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