センター試験が始まり、受験生へ問題用紙が配られる=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 大学入試センター試験が13日、全国一斉に始まった。佐賀県内では佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスと鍋島キャンパスの2会場で実施され、最も多かった外国語(筆記)で3569人が受験した。英語のリスニングで受験生1人に機器の不具合が発生し、再試験を実施した。

 本庄キャンパスでは午前8時前から、高校や予備校ごとに受験生が集合。約220人が受験した小城高(小城市)の校長は「頼りにするのは参考書ではなく自分自身。目の前の問題に全力を尽くして」と生徒を激励した。

 初日は地理歴史・公民と国語、外国語(筆記・リスニング)があり、日本史Aでは佐賀の乱(佐賀戦争)と西南戦争が発生した場所を地図で選ばせる問題が出題された。

 英語のリスニングでは1人が「ICプレーヤーが動かない」と訴えたため、試験時間終了後に居残って別のプレーヤーで再試験を行った。大学入試センターが原因を調べる。

 試験を終えた三養基郡みやき町の女子高校生(18)は「英語が難しく、できはいまひとつ。早く寝て今日のことは忘れたい」と気持ちを切り替えていた。最終日の14日は理科と数学の試験がある。

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