元気な接客で商品を販売する佐賀商業高の生徒ら=佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀

 授業で企画開発した商品を販売する佐賀商業高の「きゃーもん(買い物)祭」が13日、佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀であった。起業家教育講座を選択する商業科3年の約60人と、インターネットサイト「さが学美舎(まなびや)」などに取り組む情報処理科3年の10人が売り場に立ち、オリジナル商品をPRした。

 商業科は6班に分かれ、菓子店やアロマセラピー店などの協力で開発したタルトやキャンドルなど、約20品目を販売。火を使わないキャンドル「アロマワックスバー」を販売した班は商品に使った精油を周辺に香らせ、ワッフルを開発した班は「凍らせてもおいしいですよ」と食べ方を案内しながら試食を勧めるなど、それぞれに工夫を凝らして商品を売り込んでいた。

 夏はペパーミント、冬はヒノキなど季節をイメージして香りを付けた石けん4種を販売した商業科3年の平川花映さん(18)は「天然素材を使って肌にやさしい石けんを目指した」と開発のこだわりを話した。来場した佐賀市の増本翔さん(21)は「文化祭みたいで楽しそう」と買い物を楽しんでいた。

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