久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)が12日発表した2018年2月期第3四半期連結決算(17年3~11月)は、売上高が前年同期比0・2%減の1095億5300万円、経常利益が3・7%減の220億4300万円の減収減益だった。純利益は13・6%減の158億4千万円。

 前年の薬価改定に伴う買い控えの反動、安価なジェネリック医薬品(後発薬)の使用を促進する国の医療費抑制策の影響で国内医療用が伸び悩んだ。海外は昨年7月に抗うつ剤などの製造販売権を譲渡したことから売り上げが減少した。

 通期(18年2月期)の業績予想に変更はなく、売上高1470億円、経常利益256億円、純利益185億円を見込む。

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