佐賀県は7日、県内がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。11月28日~12月4日の1週間で定点医療機関当たりの患者報告数が1.18と、流行開始の目安となっている1.0を上回った。県では、こまめな手洗いや規則正しい生活などを心掛けて感染予防に努めるよう呼び掛けている。

 県健康増進課によると、11月28日からの1週間で県内39の定点医療機関からの患者報告数は前週の約3倍となる46人に急増した。保健福祉事務所別では、佐賀中部が24人、鳥栖が10人で、それぞれ定点当たりの患者報告数が1.0人を超えた。迅速検査キットで検出されたウイルスは、ほぼA型となっている。

 例年、1月中旬から2月にかけて流行がピークに達する傾向があり、県健康増進課では「医療機関に早めに受診するとともに、感染拡大を防ぐためマスクの着用をお願いしたい」としている。

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