センター試験を前に「エイエイオー」と気勢を上げる久留米ゼミナール佐賀校の受験生=佐賀市の佐嘉神社

 大学入試センター試験が13、14の両日、全国の695会場で実施される。佐賀県内では佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスと鍋島キャンパスの2会場であり、志願者数は前年と同じ3800人。本庄キャンパス周辺の道路は受験生を送迎する車による渋滞が予想され、大学はJRやバスなど公共交通機関の利用と送迎の自粛を呼び掛けている。

 大学構内へは、バスや許可を受けた車両以外は入れない。混雑する正門付近の駐停車は禁止で、キャンパス東側の佐大通りでは停車だけ可能。やむを得ない理由で車で来場する受験生向けに、正門から西に約700メートル離れた佐賀女子短大、南部バイパス南側の大学野球場横に計220台分の臨時駐車場を用意している。

 試験を前に、佐賀市の久留米ゼミナール佐賀校の受験生約100人が11日、市内の佐嘉神社で合格を祈願し、気勢を上げた。女子生徒(19)は「成績が上がらずつらい時期もあったけれど、一生懸命やってきた。1年間の頑張りを出し切りたい」と意気込んでいた。

 センター試験の全国の志願者数は前年度より6702人増えて58万2669人。このうち、高校を今春卒業予定の現役生は47万3568人で8割超を占めた。

 試験後の予定は、平均点の中間発表が17日、得点調整の有無の発表が19日、平均点の最終発表が2月1日。体調不良などで受験できなかった志願者らを対象とした追試は1月20、21日に東京と大阪の2会場で実施する。

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