水色になった佐賀県のシンボルマーク(佐賀県提供)

 今年の明治維新150年に合わせ、緑色が水色になった佐賀県のシンボルマークがお目見えしている。日本の近代化を支えた佐賀藩が海外に目を向けていたことなどにちなみ、海をイメージした色を採用した。「イシンブルー」と名付け、3月開幕する肥前さが幕末維新博覧会の会期末(2019年1月14日)まで期間限定で使用する。

 新カラーはポスターや広報誌「県民だより」などで活用している。県に恵みをもたらす有明海と玄界灘の意味合いも持たせ、広報広聴課は「シンボルマークを通じて維新150年を盛り上げるとともに、県外の人に佐賀らしいイメージを伝えられたら」と期待する。

 シンボルマークは1992年、有名グラフィックデザイナーの制作で県民アンケートも行って誕生した。中央に輪を配置したデザインで、広がりゆく発展性を象徴している。シンボルカラーは「佐賀シンフォニーグリーン」として、佐賀平野などをイメージした明るい緑になっている。

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