江頭一寛校長の話を聞く児童たち=佐賀市の中川副小学校

 県内のほとんどの小中学校で9日、3学期が始まった。約2週間ぶりに登校した児童生徒は始業式に臨み、学年を締めくくる新学期への気持ちを新たにした。

 佐賀市の中川副小学校(江頭一寛校長、89人)では午前7時20分ごろから児童たちが登校、始業前には運動場でサッカーを楽しむなど校舎は久しぶりに児童の活気であふれた。

 始業式で、江頭校長は「次の学年や中学校に向けて大事なステップを踏むための学期。目標を立てて、1年のまとめをしよう」と全校児童に呼び掛けた。

 式後、児童は各教室に移動して宿題を提出したり、3学期の目標を立てたりした。小学校での最終学期を迎えた6年生の高橋蒼君(12)は「自ら行動できるように気づく力や考える力を身に付けたい」といい、新谷翔子さん(12)は「中学入学までに苦手な算数を克服したい」と抱負を話した。

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