「伊万里みなと祭り2017」に出展し、研究をPRした佐賀大学海洋エネルギー研究センターの学生ら

 伊万里港開港50周年記念事業として昨年11月に伊万里湾に臨む2会場で開催された「伊万里みなと祭り2017」。久原地区会場の企業PRコーナーに、佐賀大学海洋エネルギー研究センター(IOES)が出展した。

 IOESのテントには海洋温度差発電や波力発電、海水淡水化などの模型装置を設置。深井信さんや野口陽太郎さん(共に工学系研究科博士前期課程)、佐々木究さん(理工学部機械システム工学科4年)ら数名の研究生が説明に当たった。

 学生の出身地はそれぞれだが、大規模な太陽光発電装置や洋上風力発電装置などがある環境に育ち、再生エネルギーに対する理解があったという。深井さんと野口さんは波力発電、佐々木さんは温度差発電に関する研究に励む。温度差発電を学ぶため和歌山県から入学した女子学生もいる。地球温暖化の問題に対して、海洋の有するエネルギーなどを研究する必要性は大きい。(地域リポーター・田中みゆき=佐賀市)

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