手織り佐賀錦の華やかなひな人形が並ぶ=佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山

 手織り佐賀錦のひな人形やかぶとを作る宮副和子さん(73)=佐賀市=による作品展が、佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山で開かれている。佐賀錦の着物をまとった華やかなひな人形やかぶとなど約30点が並ぶ。14日まで。

 所々に金ぱくや銀ぱくが織り込まれた佐賀錦と、宮副さんによるきらびやかな配色が光る。宮副さんは「一つの人形でも、種類の違う柄を重ねて華やかにしている」と話す。

 宮副さんは50歳から佐賀錦織りの教室に通い、現在まで続けてきた。ほぼ毎日、織機に向かっている。宮副さんは「織ることが好き。体力的にきつくなってきたけど、少しずつでも、一日でも多く織っていたい」と作ることへの意欲を話していた。

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