真剣な表情で筆を動かす参加者=有田町の〓の博記念堂

 有田町恒例の新年席書会(町教育委員会主催、佐賀新聞社後援)が6日、同町の〓の博記念堂であった。小学生から一般まで約70人が、筆の運びに気持ちを込め、書き初めに挑んだ。最高賞の町長賞には田澤雨音さん(有田小3年)、2席の町教育長賞には塚本真央さん(有田中部小4年)が選ばれた。

 学年ごとに「いぬ」「新緑の芽」など、新春にちなんだ課題をその場で発表した。参加者は町内の書道の先生から「全体のバランスを考えて」などと助言を受け、字の大きさや筆の運びに気を配り、何度も練習を重ねた。

 清書の時間では配られた和紙に集中。最後の一画まで気を抜かず、「会心の一枚」を仕上げた。

 書道上達を願い、新春と夏の年2回開いている。作品は21日まで、町生涯学習センター東図書館で、22日から2月1日まで、町役場町民ロビーで展示する。

 〓は火が三つ

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