「佐賀を社会的弱者の方々にとって住みやすい町にしたい」とあいさつする大野博之代表=佐賀市のロイヤルチェスター佐賀

 障害者や一人暮らしの高齢者が賃貸住宅に居住できるよう支援する「すまいサポートさがプロジェクト(すまサポさが)」の協力事業者の集いが佐賀市であった。保証人がいなくても賃貸契約を結べる独自の保証システムの普及を目指すことを確認した。

 同プロジェクトは、障害者を対象にしたビジネススクール「ユニカレさが」(佐賀市)の大野博之代表らが、社会的に立場の弱い人が安心して暮らすためのビジネスモデルとして考案。6月の始動後、県内の不動産会社など約20社が協力し、現在9件の支援実績があるという。

 大野代表は「全国初の画期的なシステムで佐賀を社会的弱者の方々にとって住みやすい町にしたい」とあいさつ。山口祥義知事が「高い志を持って一歩ずつ着実に進んでほしい」とエールを送った。

 集いには、プロジェクトに協力している不動産会社や事業に興味のある企業などから約30人が参加した。

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