2月の開通に向けて工事が進んで居る国道34号武雄バイパス=武雄市北方町

武雄バイパス延伸区間地図

 武雄市北方町の長崎自動車道武雄北方インター付近の国道34号から東側に道路を新設する「武雄バイパス」が、2月4日午後3時に開通する。インター周辺の交通混雑緩和が見込まれる。

 インターの南側約200メートル付近の国道34号から、長崎自動車道の下を通る1・4キロの道路を整備している。市道を通じて北方中入口交差点で34号に合流する。34号のルートを変更するバイパス工事は1974年度に始まり、今回の開通地点までの総事業費は210億円。

 バイパスをさらに延伸し、市道拡幅や道路新設で佐賀銀行北方支店付近で国道34号につなげる計画も進んでいる。新年度着工の予定で、完成年度は未定。

 武雄北方インター周辺の国道34号には、インターの出口や伊万里、多久方面に向かう交差点で信号待ちの渋滞が発生している。バイパスの開通でこの3交差点を通らずに武雄市中心部と北方間の行き来ができるようになるため、混雑が緩和できるとみられている。

 2月4日は北方公民館での開通式典や通り始めの行事が行われる。

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