寒稽古に励む門下生たち=小城市の清水の滝

 空手の新極真会佐賀筑後支部楠道場(佐賀市)は3日、小城市の清水の滝で寒稽古を行った。門下生たちは冷たい水に身を震わせながらも力強いかけ声を響かせ、1年の目標達成と無病息災を祈願した。

 34回目を迎える道場の恒例行事で、4歳から60代までの約100人が参加した。千本突きや蹴りで体を動かし、清水観音でおはらいを受けた後、滝に移動。黒帯の大人たちが膝から腰のあたりまで水に漬かり、子どもたちも足を水につけて無心で突きを繰り返した。稽古後はぜんざいを味わい、体を温めた。

 唐津市から参加した嶋田茉華さん(16)は「(水が冷たくて)足がめっちゃ痛いけれど、今年はまだ暖かい方」と笑い、「大会で優勝できるように1年間練習を頑張りたい」と新年の抱負を語った。

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