受験生に問題用紙を配る担当者=佐賀市の成穎中学校

 佐賀市の成穎中(梶原彰夫校長)で4日に前期入試があり、県内での受験シーズンが始まった。定員55人に245人が出願し、倍率は過去最高の4・5倍だった。

 国語と算数(50分間)、4人グループの面接があった。国語は漢字や作文など、算数は計算や体積を求める問題などが出題された。受験生は集中して問題用紙に向かっていた。合否は7日までに郵送で通知する。後期試験は2月3日。

 出願者は5年連続で200人を超え、昨年より40人ほど増えて過去最多となった。西牟田明徳副校長は「県外や市外からも出願があり、私学への保護者の期待度が高くなっている」と話していた。

 県内の私立中は5日に龍谷と弘学館、6日に東明館と佐賀清和の入試がある。

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