県庁前をスタートする参加者たち=佐賀市の佐賀県庁前

 2018年がスタートした1日、佐賀市で「第41回新春五社参り走ろう、歩こう会」が開かれた。2016年を最後に幕を下ろした大会が、2年ぶりに復活。約250人が参加し、爽やかに新年を迎えた。

 午前7時半、県庁前を一斉にスタート。4キロと2キロのコースに分かれ、各自のペースで佐嘉神社や松原神社など市内の神社を回った。祖母宅への帰省で、神戸市から参加した林秀登さん(12)は「楽しかった。走りながら見た佐賀の街はいい景色だった」とすがすがしい表情を見せた。

 大会は初詣と健康づくりを目的に「佐賀走ろう会」(中野昭則会長)が1976年から開催。会のメンバーの高齢化などを理由に2016年の大会を最後に終了していたが、復活を望む声が多く、2年ぶりの開催となった。

 「みなさん開催を楽しみにされていた。来年もぜひやりたい」と中野会長。毎年、会に参加しているという柿内鶴美さん(73)=佐賀市=は「元旦にこの会がないと寂しい。復活してよかった」と笑顔を見せた。

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